『ミトコンドリア ― 食べたものが、私たちのエネルギーになるまで』

私たちの細胞の中には、
食べたものと酸素を使って、生命活動に必要なエネルギーを作り出す「ミトコンドリア」があります。

歩くこと。
考えること。
体温を保つこと。
内臓を動かすこと。
そして、日々身体を維持していくこと。

その背景には、細胞でのエネルギー作りがあります。

その仕組みを難しい生化学として覚えるのではなく、

「普段食べているものが、身体の中でどのように使われているのか」

という視点から学びます。

事前に学ぶ「ミトコンドリア」

参加者には、開催前に初学者向けの資料を配布します。

専門用語を覚えることよりも、
「身体の中ではこんなことが起こっているんだ」とイメージできることを目標にします。

料理から学ぶ5つのポイント

料理を通して、食材に含まれる栄養素と身体の仕組みとのつながりを学びます。

① エネルギーを作るための「材料」
身体を構成する材料と、エネルギーのもととなる栄養素について学びます。

② ATPを作り、使うための栄養素
さまざまな栄養素が協力して、エネルギー代謝を支える仕組みを学びます。

③ ミトコンドリアを調節する全身の仕組み
甲状腺など、全身の仕組みとエネルギー代謝との関係を考えます。

④ エネルギー産生と細胞を守る仕組み
エネルギーを作る仕組みと、細胞を守る身体の防御システムについて学びます。

⑤ 酸素をミトコンドリアまで届ける
赤血球やヘモグロビンなど、酸素を運ぶ仕組みとエネルギー産生との関係を学びます。

身体の仕組みを、日々の食事へ

この教室では、

「この食材は身体に良い」
「この栄養素を摂れば健康になる」

という単純な理解を目的にはしません。

身体の仕組みを知り、食材を見て、実際に料理し、食べながら理解する。
そして、その学びを日々の食事へ持ち帰ることを大切にします。

栄養素だけでなく、季節や土地、その日の自分の身体にも目を向けながら、

「この栄養素は、身体のどんな働きに関係しているのだろう?」
「今日の自分には、どんな食事が必要だろう?」

と考える視点を身につけていきます。

すべての材料をそろえなくても、
食材を置き換えたり、季節や体調に合わせたりしながら、
自分の料理へ組み替えていくことができます。

講師|引田力雄

飲食の仕事に20年以上携わり、料理の経験と栄養学・生理学・生化学の学びを組み合わせ、
「栄養学 × 料理」のコンテンツ制作に取り組んでいます。

どなたでもご参加いただけます。
栄養や身体の仕組みに興味のある方、当スクールで初めて学ぶ方もお気軽にご参加ください。

〈クレンズクラスを受講された方へ〉
クレンズのクラスを受講されている方には、特におすすめの内容です。
クレンズクラス受講済みの方は割引価格でご参加いただけます。

〈RPP資格取得を目指されている方へ〉
「栄養学とクレンズ」クラス4時間分として単位を充当することも可能です。
ただし、「栄養学とクレンズ」クラスの必要時間をすべて満たすものではないため、
資格取得には追加受講が必要です。

食べることから、自分の身体の仕組みを知る

10月17日『ミトコンドリア ― 食べたものが、私たちのエネルギーになるまで』

(古民家道場・プリミティブランチ / 丹波篠山)

■お申込み

下記のフォームよりお申し込みの上、お申し込み日より1週間以内に受講費をお支払いください。

https://forms.gle/ec81ZRDNZdKLNP11A